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不自然と便利さ

time 2018/01/22

不自然と便利さ

つい昨日聞いた話なのですが、日本の昔からの小麦、最近絶滅したそうです。

岡山のシラサギ小麦という固定種だそうですが、タネを全部没収されたと内海先生とつながっている人から聞きました。

アメリカに没収されたって言ってましたが詳しい資料がないのでなんとも書けません。

 

 

小麦はほとんどがF1種で、海外からやってきた種が日本の畑で生産され、国産と表記されるのです。

小麦アレルギーが問題になってきましたがこれからますます品種改良された小麦が出回ります。

 

 

さて、僕の隣の畑を見てみると…。

全く成長度合いが同じですね。

こちらも…。

これ、F1種の特徴です。

同じ成長スピード、同じ大きさで育つので、出荷しやすいし品物になりやすい。

固定種だと雑種なのでどうしても大きさのばらつきがF1種よりも出てしまうので、売れにくいようです。

スーパーで売ってるほとんど大きさが同じの野菜の列を見て、自分で作ってみて比べてみるとやはりあの大きさの揃い方、不気味に思います。

海外の人は日本の野菜売り場を気味が悪いと言うそうです。

もちろん形の良さは農家さんの技術力もあるのでしょうが。

 

 

昔は自分たちで野菜を作っている家庭が多く、固定種を蒔いてました。

固定種だと成長もばらつきが出るので、食べ頃のものを採っては食べて。

けど、F1種を家の畑で育てたら同じ成長速度なので、食べごろを逃して硬くて食べられないこともあり、自分たちで食べる場合はデメリットになってしまう場合もあります。

次へ:F1種とは

コメント

  • もう何十年も前にインドで「緑の革命」が大失敗に終わったというのに、何で日本で同様のことをやろうとしているのか理解できません。
    「種」を支配されるということの恐ろしさを、多くの人に知っていただく必要があります。
    今もインドでは遺伝子操作をされた「綿花」の種を使用した農家の方の自殺者が後を絶たないそうです。

    by 中村 泰彦 €2018年1月23日 8:20 AM

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