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Yahoo!でも取り上げられたトレハロースの危険性

time 2018/01/27

Yahoo!でも取り上げられたトレハロースの危険性

記事はトレハロースという甘味料について。

トレハロースは用途の広さ、性能の素晴らしさから夢の物質と業界で呼ばれるまでに。

甘さは砂糖の半分なのですが、冷凍しても食品の味や食感の変質を抑えることができ、冷凍食品や冷凍のカスタードクリームはトレハロースの恩恵を受けています。

原料はとうもろこしで、遺伝子組み換え作物が使われている可能性が高いです。

 

 

僕も以前調べてみて安全性は高いという情報が多かったのでトレハロースのことは書いたことがなかったのですが、Yahoo!にこのことが取り上げられていたので読んでました。

ざっくり書くとクロストリディウム・ディフィシル(CD)という菌が難治性の腸炎の原因となっており、その菌の増殖に関係すると思われる物質がトレハロースということを発表する論文が。

なんと科学誌のnatureで。

アメリカではCDが原因の腸炎を年間約50万人が患い、3〜5万人が亡くなっているため、大きな問題となっています。

 

 

論文は人間が人工的にトレハロースを添加した食べ物を食べ始めてからCDによる胃腸炎の流行が一致することを指摘。

本文を引用させていただきます。

もともと毒性の強いCDの流行が起こらないのは、腸内で他の細菌との競争に晒されて増殖が抑えられるためだ。逆にCDの流行は、何らかのきっかけでCDの増殖が他の細菌を上回ったことを意味する。この原因がCDで利用できるが、他の細菌では利用できない食品に添加された炭水化物によるのではと着想した著者らは、様々な糖の中からトレハロースが流行性のCDが利用して強い増殖を誘導する原因であることを突き止める。

 

天然だからと安心してはいけませんね。

そもそも天然のものでもある成分だけを抽出すると何が起こるのか分からないなって改めて感じます。

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